【2020年最新】熊野那智大社を観光!見どころとご利益とは

 

熊野速玉大社

 

もしもあなたが強い力を持ったパワースポットを探しているのなら、和歌山県の熊野古道へ観光ツアーなどを利用して訪れることを強く推奨します。

 

熊野古道は熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参拝路の総称で、紀伊半島に存在します。

 

熊野全域は神や祖先の霊が宿る「よみがえりの聖地」とされて、古来より神仏習合のもと修験道の聖地とされていました。ご利益は抜群で、特に願望成就力では目を見張る結果を残しています!

 

今回、当サイト(ご利益の神様)では熊野古道から熊野三山を巡る参拝を決行し、その神秘に触れてきました。何か叶えたい夢、叶えたい欲求があるのなら那智大社まで観光を含めて参拝してみてはいかがでしょうか?

 

当サイトに訪れていただいたのも何かの縁、熊野三山へ行く前に予習も兼ねて記事をチェックしてみてください。

 

(この記事は約4分で読めます)

 

 

目次

 

熊野古道、熊野参詣道を歩く

熊野三山・熊野参詣道

心なしか熊野古道は、戸隠神社の並木道に雰囲気が似ているように感じました。

 

2000年に国の史跡に指定され、2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されたので熊野古道を訪れた際は歴史的価値を感じることができます。

 

熊野古道の全てが世界遺産に登録されたわけではありませんが、2016年には和歌山県内の22箇所、計40.1kmが追加申請されました。

 

道中に眺望ポイントが数多くあるので、忘れられない風景を目に焼き付けることができます。

 

熊野古道のマップ

特に推奨したいのが熊野古道中辺路を巡るルートで、熊野三山を正しい順番(熊野本宮大社→熊野速玉大社→熊野那智大社)で巡る事ができます。

 

熊野本宮大社について

 

熊野本宮大社

 

熊野本宮大社の主祭神

熊野本宮大社に祀られている主祭神は家津美御子大神(けつみこのおおかみ)で、第三殿に祀られています。

 

一般的には須佐之男(すさのお)として知られていて、樹木を支配する神なので「紀国(木の国)」の語源にもなっています。家津美御子大神は来世での往生を約束してくれるので、未来を切り開きたい方に最適なご利益を分け与えてくれるでしょう。

 

熊野本宮大社の歴史・情報

最初に訪れることが推奨されている熊野本宮大社は熊野三山の首位を占め、なおかつ全国に散在する熊野神社の総本宮でもあります。奈良時代の頃から、修験の行者が頻繁に出入りして、修行を行ったことで権威が高まったのです。

 

熊野本宮大社は元々、熊野川・音無川・岩田川の合流点に位置する大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる中洲に鎮座していました。在りし日は約1万1千坪の境内に五棟十二社の社殿、楼門、神楽殿や能舞台などが建てられていました。また中洲までは橋が掛けられていなかったので、参拝者は川で身を清めながらを渡るのがしきたりでした。

 

しかしながら明治22年の8月に起こった大洪水の影響で、現在の場所に移管されました。多くの社が当時の水害に飲み込まれてしまいました。水害を免れた4社を、大斎原から500m程離れた現在地へ移したのです。

 

大斎原には現在、水害で流出した社を祀る石造の小祀と、日本一高い大鳥居(高さ33.9m、幅約42m)が建てられました。春には桜の名所にもなるので熊野本宮大社を訪れた際は是非、見物に訪れましょう。

 

現在の熊野本宮大社を参拝する際は参道の途中に祓戸大神が祀られていますので、お参りして自身の身を清めましょう。祓戸大神はこれまでに溜めてしまった罪や穢れを祓ってくれる神様です。本殿には綺麗な身で向かうことができます。

 

熊野本宮大社のご利益

熊野本宮大社では「大漁満足」「家庭円満」「夫婦和合」「長寿の神」といったご利益を期待することができます。ちなみに本宮大社の本殿は第四殿まであるのですが、「第三殿→第一殿→第二殿→第四殿」の正しい順序で参拝しましょう。

 

熊野本宮大社の諸情報

【参拝時間】
AM6:00〜PM7:00

 

【住所】
〒647-1731 和歌山県田辺市本宮町本宮

 

【アクセス】
・東京から
羽田空港から南紀白浜空港へ(70分)。その後、直通バスで140分。

 

・大阪から
明光バスで大阪・なんば(OCAT)、もしくはJR大阪駅から紀伊田辺駅へ(3時間)。その後、路線バス(龍神バズ)を利用。

 

・京都から
明光バスと近鉄バスが共同運行するバスに京都駅八条口、もしくは高速京田辺から乗車して紀伊田辺駅へ(4時間)。その後、路線バス(龍神バズ)を利用。

 

【問い合わせ】
TEL:0735-42-0009
FAX:0735-42-0753

 

【駐車場】
駐車場有り

 

瑞鳳殿の隣、および河原に無料駐車場。またお身体の不自由な方は、本殿近くの無料駐車場を利用することも可能。

 

熊野速玉大社について

 

熊野速玉大社

 

熊野速玉大社の主祭神

熊野速玉大社の祭神は第一殿に祀られる熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)です。熊野速玉大神は伊弉冉尊(いざなぎのみこと)としても知られています。「現世のご利益」を期待できるので、今現在の問題を解決するための力を分け与えてくれるでしょう。

 

熊野速玉大社の歴史・情報

熊野速玉大社の創建年代は不詳ですが元々、熊野夫須美大神と熊野速玉大神は近隣の神倉山の磐座に祀られていました。いつ頃からか現在地で祀られるようになりました。そのため神倉山を元宮、現在地を新宮ともよびます。

 

熊野速玉大社参道入口

熊野速玉大社参道入口。朱色と深緑が美しい光景を作り出します。

 

 

熊野速玉大社のご利益

「富貴隆昌」「現世安穏」「先祖慰霊」「良縁結び」「海上安全」「病気平癒」「諸願成就」といったご利益を期待することができます。良い人との出会いを望まれたり、願いを叶えたいときに最適なご利益を得られるでしょう。

 

「夫婦円満」「縁結び」のご利益を望まれて参拝される場合、「なぎ人形」「なぎまもり」といった御守を購入することを推奨します。これらの御守は熊野速玉大社に植えられている天然記念物の梛(なぎ)の樹の実で作られています。熊野速玉大社の梛の樹は木の葉の切れにくさや、二つ並んで実を結ぶことから「夫婦円満」「縁結び」のご利益を期待することができて人気を集めています。

 

熊野速玉大社の諸情報

【参拝時間】
AM8:00〜PM5:00

 

【住所】
〒647-0081 和歌山県新宮市新宮1番地

 

【アクセス】
・電車
JR新宮駅をから徒歩で約17分(タクシーなら5分)

 

・車
紀勢道 大宮大台ICから2時間30分

 

【問い合わせ】
TEL:0735-22-2533

 

【駐車場】
駐車場有り

 

夏季AM5:00?PM7:00
冬季AM6:00?PM6:00

 

熊野那智大社について

 

熊野那智大社

 

熊野那智大社の主祭神

熊野那智大社の主祭神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)です。熊野夫須美大神は、伊弉諾尊(いざなみのみこと)としても知られています。熊野夫須美大神は「過去世の救済」を行ってくれるので、昔を断ち切りたい方に最適な神様ですね。

 

熊野那智大社の歴史・情報

熊野那智大社の創始は約2700年前まで遡ります。初代・神武天皇が熊野灘から那智の海岸に上陸した際、山に輝く光を見て大滝を発見しました。神武天皇がその大滝を神として祀ったことで、熊野那智大社が誕生しました。

 

那智の滝

最初期はこの大滝が神様として祀られていました。

一直線の瀧としては日本一の那智の滝に目を奪われるでしょう。

 

那智の滝

大瀧の前でお祓いを受けてから、那智大社でご祈祷を受けるとご神徳を得ることができます。

なお事前に社務所に事前連絡が必要です。

 

青岸寺

熊野那智大社の隣には青岸寺があります。

インドから熊野に漂着した裸形上人(らぎょうしょうにん)がこの場所を霊場と定めて修行の場にしたことがはじまりだとも言われています。

 

ちなみに熊野那智大社は元々、瀧の近くにありました。しかし西暦317年に仁徳天皇の手によって現在の高台に移され、熊野夫須美大神が主祭神として祀られるようになりました。

 

そのため元宮は飛瀧神社(ひろうじんじゃ)と名付けられました。その後は瀧の神様だけでなく、熊野夫須美大神も祀られることになったので、熊野本宮大社・熊野速玉大社と異なり一柱多く奉斎しています。

 

熊野那智大社の八咫烏

日本サッカー協会のシンボルマークのモチーフに選ばれた八咫烏

 

熊野那智大社と日本サッカーが深い縁をもっていることをご存知でしょうか?

 

和歌山県東牟婁郡那智町(現:那智勝浦町)出身の中村覚之助(なかむらかくのすけ)氏(1878年?1906年 以降 中村氏)がサッカーを初めて日本に紹介し、普及に貢献したことで日本サッカーの礎が築き上げられたのです。中村氏はイギリスのサッカー教則本を翻訳・編集しました。

 

またア式蹴球部を創立したことで、日本初のクラブチームを作り上げました。中村氏の功績を讃えて、日本サッカー協会は熊野那智大社の八咫烏をシンボルマークのモチーフとして採用したのです。

 

 

熊野那智大社のご利益

熊野那智大社では「無病息災」「長寿」「所願成就」と言ったご利益を望むことができます。何か重要な事を成し遂げたい時には熊野那智大社へ参拝するとよいでしょう。特に「一世一代の大勝負」と呼ばれるような天気の前に訪れることを強く推奨したいです。

 

2011年にドイツで開催されたサッカー女子W杯を制したなでしこジャパンも熊野那智大社のご加護を受けました。決勝で世界ランキング1位のアメリカと激突する前日、地元のサッカークラブの子供たちが熊野那智大社で必勝を祈願したところ願いは見事に叶いました。熊野那智大社の持つご利益の強さをうかがい知ることができるエピソードですね。

 

熊野那智大社を訪れた際には是非とも、勝守を購入しましょう。先述のなでしこジャパンはサッカー女子W杯、ロンドン五輪に挑む際に勝守を身に着けていました。ちなみに熊野本宮大社と、熊野速玉大社でもデザインが異なるものを販売しているので熊野古道を巡りながら一通り揃えてみるのも面白いでしょうね。

 

熊野那智大社の諸情報

【参拝時間】
熊野那智大社参拝可能時間
AM6:00〜PM16:30

 

宝物殿
AM8:00?PM16:00
大人300円 小・中200円

 

【住所】
〒649-5335 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地6丁目1番地1

 

【問い合わせ】
TEL:0735-52-5311
FAX:0735-52-0131

 

【アクセス】
・バス
紀伊勝浦駅から熊野交通路線バス「那智山行き」で約30分。終点バス停で下車した後に徒歩15分(石段が続く)

 

・自家用車
那智山の県道から、通行料800円の防災道路を通れば、神社・お寺のすぐ隣まで行けます。

 

【駐車場】
駐車場有り。神社防災道路通行料として800円が必要。

 

熊野古道から熊野三山を巡ってご利益を頂きましょう!

 

熊野古道から熊野三山を巡ることで、強いご利益を得ることができます。

 

熊野古道を含む周辺は国内でも最高レベルのパワースポットです。世界遺産にも認定された神聖な地を巡り、願い事を叶える力を分け与えてもらいましょう!

 

熊野古道を巡る観光ツアーもあります

これまでご紹介してきた熊野古道ですが、交通手段が不便なため、個人旅行で行くには困難・・・・という方におすすめなのが観光ツアーです♪

 

大手旅行会社が熊野古道ツアーを催行中なので、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか^^

 

 

以上、熊野那智大社(那智の滝)を観光!見どころやご利益とは?.....というご利益のある話題でした。

 

 
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